日本リスク管理学会

The Japanese Risk Management Society
日本リスク管理学会は、平成29年3月11日に設立されました。
東日本地域の研究者とリスク管理の実務団体が中心となり結成されました。また、日本ビジネス・マネジメント学会リスク管理部会と協同研究を行います。
産・官・学+コミュニティーで連携し、 現場サイド、実務に役立つ学問体系の確立を目指します。
学術は自然科学、社会科学等に大きく分類されますがリスク管理は両方の学問分野にまたがる学際的かつ実践的学問です。しかも、学術的理論を土台にした実践的で具体的に実務に役立つ研究成果が早急に必要であると考えます。研究者及び大学、企業、行政、消費者等の参加を広く求めます。

研究部門は下記の12部会に分かれます。
一、防災防犯研究部会 二、放射線研究部会 三、環境研究部会 四、企業管理研究部会 五、医療施設研究部会  六、保健医療研究部会 七、建築研究部会 八、食品研究部会 九、情報管理研究部会 十、管理会計研究部会  十一、予防法務研究部会 十二、総合研究部会(他の部会に分類されない研究及び総合的研究)
日本リスク管理学会組織図Pdf

東日本大震災(この写真は当会会員が撮影したものです)

リスク管理(リスクマネジメント)の重要性と当学会:
人間にとっての最大のリスクは「死」だと考えます。人間として天寿を全うできずに災害や病気によって命を落とすことは悲しいことです。しかし、その殆どのリスクは必ず予測でき、また対策が打てるも


平成29年3月11日
設立発起人 一同


事務局からの伝言板:
☆平成29年6月10日 新しいリスク管理の研究分野を求める方は別途研究部会の設置の希望を申請して下さい。でき得る限り前向きに検討させて頂きます。


会員情報の提供制度: (会員のための事業)
当会は、所属する会員の情報を所属会員の希望又は承諾を条件に大学等高等教育機関の求めに応じ提供する制度を採用しています。
また、大学等の高等教育機関からの情報を所属会員に提供致します。どちらの情報提供も費用は掛かりませんが、お断りさせて頂くこともございますのでご了承下さい。本件の問い合わせについては必ず下記に従って下さい。

1、電話での問合せの場合は、大学等高等教育機関の電話からお問合せください。
個人(教員を除く)及び企業からの電話は本件についてお受けできません。
2、メールでの問合せについては、必ずac.jp(大学等のアドレス)アドレスで送信下さい。
職業紹介ではございませんのでご協力とご理解をお願い致します。
大学等高等教育機関と当学会会員との情報交換が適正に行われることを願っております。
お問い合わせはこちらから。→  担当総務委員会
事務局電話042-724-0731

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日本経営学会連合加盟   /  医療ビジネス関連学会協議会加盟
日本臨床医学情報系連合学会加盟

日本ビジネス・マネジメント学会分科会
JRMS
   The Japanese Risk Management Society

日本リスク管理学会
本部事務局: 〒422-8581 静岡県静岡市駿河区弥生町6番1号 A棟609
常葉大学 経営学部 坂本研究室
入会問合せ!(入会の問い合せ以外は利用しないでください。)
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協力団体等:
日本経営学会連合 ・ 日本ビジネス・マネジメント学会
日本医療福祉学会リスク研究部会 ・ 一般社団法人日本リスク管理専門員協会
一般社団法人全国消費者協会 ・ 全日本行政書士連絡会議


メニュー:
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※当学会は、資格認定制度は採用していません:
日本リスク管理学会は、リスク管理専門員制度を推薦していますが資格認定制度は採用しておりません。リスク管理専門員の認定は、一般社団法人日本経営学会連合が行い、公益社団法人全日本能率連盟が資格を認証しています。


以下、ご紹介します。



農林水産省が行う食品安全に関するリスク管理について、優先的にリスク管理を行うべき危害要因の情報、サーベイランス・モニタリングの計画と結果等を掲載しています。LInk



文部科学省は、科学技術学術審議会
  産業連携・地域支援部会大学等における産学官連携リスクマネジメント検討委員会を設置し産学官連携活動に伴うリスクマネジメントの在り方に関する検討を審議しています。同検討委員会では多くの意義のある資料(会議議事録等)を公開していますので参考にして下さい。 Linkはこちら!
当学会は、上記の文科省同委員会の検討事項を参考に、産・官・学+コミュニティーと連携して防災、防犯、環境等のリスク管理を研究し、その成果の普及を行いたいと考えます。